【イギリスマップ】
(source: Regional Guides, Essential Travel Guide.com)
※ 情報は随時更新します。オススメ情報も募集中! コメント欄、Twitterから教えていただけると嬉しいです☺︎
- 1. ロンドン (London)
- 【フード】<飲茶> Lido
- 【フード】<創作中華> Duck and Rice
- 【フード】<ベーカリー&カフェ> Le Pain Quotidien
- 【フード】<カフェ> The Quince Tree Cafe London
- 【フード】<寿司> Wasabi
- 【フード】<日本食> Mai Shushi
- 【アート】The Wallace Collection
- 【ギフト・お土産】PAXTON & WHITFIELD
- 【ギフト・お土産】Whittard
- 【観光】Portobello Road Market
- 【ギフト・お土産】Debenhams
- 【ギフト・お土産】John Lewis & Partners
- 【観光】Westminster Abbey (ウェストミンスター寺院)
- 2. サウスイースト地方 (South East)
- 3. ヨークシャー地方 (Yorkshire)
- 4. ノースウェスト地方 (North West)
- 5. スコットランド (Scotland)
1. ロンドン (London)
【フード】<飲茶> Lido
チャイナタウンにある中華料理店。こじんまりした内装は、さながら一昔前の披露宴会場のよう。しかし、味は本格的!セイロで出てくる小龍包やシュウマイなどの飲茶が安くておすすめです。(3つ入りで£2-3.5ほど)
ロンドンに行ったら必ず寄ってしまうお店です。
Address: 41 Gerrard St, London W1D 5QF
Telephone: 020 7437 4431
Website: https://chinatown.co.uk/en/restaurant/lido-chinese-restaurant/
Opening Hours: Monday to Sunday – 12pm to 11pm
ロンドンのチャイナタウンのお店検索はこちらの公式HPも便利です!>>CHINATOWN LONDON<<
【フード】<創作中華> Duck and Rice
ソーホー(Soho)エリアのレストラン。暗めでシックな店内にはバーも併設。少し値が張るので、普段使いというよりは日本からきた友人とのディナーやデートにおすすめ。
アジアンフュージョンなカクテルもお料理も美味しいので、リピートしてしまいます☺︎
Address: 90 Berwick Street, Soho, London W1F 0QB
Telephone: 020 3327 7888
Website: https://theduckandrice.com
Opening Hours:
Mon – Thurs 12.00 to 23.00
Fri, Sat 12.00 to 23.30
Sun 12.00 to 22.00
Lunch is served from 12 – 3pm and Dinner from 5pm
【フード】<ベーカリー&カフェ> Le Pain Quotidien
ロンドン市内に複数あるので休憩にも最適。コベントガーデン店はランチタイムには混んでしまうので、朝食に訪れてみても良いかもしれません。
コベントガーデン店は近く(同建物2階)にお持ち帰り用のベーカリーもあるので要チェックです。カフェの雰囲気で選ぶならKendal Street店もおすすめ。植物いっぱいのグリーンな装飾と開放的な窓が素敵です☺︎
スコーンやクロワッサン、ブリオッシュなどのペストリーも美味しいですが、オーガニック野菜やたまごを使ったプレートもリピートしてしまうポイントです。コールドプレスジュースもありますがちょっと高め…。
フランス・パリにもお店があるのでイギリス限定というわけではないですが、ロンドンの数少ない安らぎのカフェスポットです。
【フード】<カフェ> The Quince Tree Cafe London
パディントン駅周辺に行く用事があるとき、リトルベニス沿いを散歩しながらこちらのカフェにお邪魔します。
ガーデニング用品を扱うお店と併設しているので、カフェも温室をイメージした作りになっています。サラダやオープンサンドが美味しいカフェです。植物を眺めながらいつもと違うリフレッシュがしたいときに◎
(source: The Quince Tree Cafe London)
通りからお店に入る道がこちら!「本当に場所あってるの〜」と思うくらい分かりづらいです。まさに穴場!
Address: 5A Clifton Villas London, W9 2PH
Website: https://www.clifton.co.uk/the-quince-tree-cafe-london
Opening Hours:
Mon – Sat 9.00 to 18.00
Sun 11.00 to 17.00, Bank Holiday 9.00 to 18.00
【フード】<寿司> Wasabi
ロンドン市内、Sohoエリアには日本食、お寿司のレストランも多いですがあえてテイクアウトを☺︎
itsu, Yo!Sushi, Wagamamaなどイギリス国内にはなんちゃって日本食レストランも多いですが、ちょっとした「お寿司食べたい病」が発現したときは、お手頃価格で味もなかなかなWasabiがおすすめです。
閉店30分前はよく半額セールをしているので、£4-5でボリュームある一人前が買えるのでお得です!ハピネス!
【フード】<日本食> Mai Shushi
キングスクロス駅、セントパンクラス駅からアクセスのいい日本食レストラン。移動までの待ち時間に日本食が食べたくなったらここ!お寿司だけではなくお弁当セット、丼物も揃っています☺︎
まぐろの創作巻き寿司が意外に美味しくてはまりました。(下写真)
Address: 36 – 38 Chalton Street Euston, London NW1 1JB
Telephone: 020 7383 7444
Website: http://www.maisushi.co.uk/kings-cross-japanese-food-restaurants.html
Opening Hours:
Mon – Fri 12.00 to 14.30, 17.00 to 22.00
Sat 17.00 to 22.30
【アート】The Wallace Collection
パリで育った第四代ハートフォード伯爵リチャード・シーモア=コンウェイのプライベートコレクションがイギリス政府に寄贈され、現在は一般開放されています。
入場料無料で、豪華絢爛なお屋敷と絵画、調度品を見ることができて大満足!「アナと雪の女王1」のお城に飾ってあるブランコの絵の実物もあります☺︎
ハロッズデパートにも近いエリアなので、近くに行くときは寄りたい穴場スポットです。
Address: Manchester Square London W1U 3BN
Telephone: 0207 563 9500
Website: https://www.wallacecollection.org
Opening Hours: Open 7 days a week, 10am-5pm
【ギフト・お土産】PAXTON & WHITFIELD
ピカデリーサーカスから少し歩いたエリアにあるチーズ専門店。イギリス暮らしの方はもちろん、旅行中のホテルのお部屋飲みのお供にもぴったりなチーズがたくさんあります。
1gからでも売ってあげるよ~、と言ってくれるやさしい店員さんにもほっこりです☺︎
おすすめはノルウェーのヤギチーズ「スキ・クィーン」。茶色く、甘い香りでキャラメルを食べているかのような味がワインに合います。スーパーでなかなか見かけない種類がたくさん置いております。
実はここ、チーズだけではなくエコバッグも狙い目!Premium Eco Bag(下写真右側)は£10で持ち手が革、黄色い刺繍のはいった可愛らしい一品。日本へのお土産にも喜ばれそうです。
(source: PAXTON & WHITFIELD )
Address: Unit 6 Willow Court, Bourton Industrial Park
Bourton on the Water
Gloucestershire GL54 2HQ
Telephone: 01451 823460
Website: https://www.paxtonandwhitfield.co.uk/
Opening Hours: Monday to Friday – 9am to 5pm
【ギフト・お土産】Whittard
紅茶、コーヒー、ホットチョコレートの専門店。イギリスのお土産で「紅茶」は定番ですが、目線を変えてここのホットチョコレートなんていかがでしょうか。季節限定のフルーツやスパイス、ホワイトチョコなどのフレーバーも豊富で、何と言ってもパッケージの柄が可愛い!これでひとつ£7~10ほどです。
冬にはあたたかいミルクと混ぜてココア感覚で☺︎ 私もお土産としてだけではなく普段から家族で飲んでいます。
コベントガーデン店、ポートベロー店などは観光ついでにアクセスしやすいかと思います。
(source: Whittard)
【観光】Portobello Road Market
日本からの友人とよく訪れる定番観光地。言わずと知れたアンティーク市場がこちらの「ポートベロー・マーケット」です。地下鉄「ノッティング・ヒル・ゲート(Notting Hill Gate)」駅から徒歩で行けます☺︎
毎週土曜日に道沿いにぎっしりと露店が並び、雑貨、生鮮、青果、スイーツ、食べ歩きフードが買えます。他の曜日は露店が出ず、がらんとしているので日程が合えば是非土曜日に!
映画「ノッティングヒルの恋人」のロケ地でもあるこのエリアは高級住宅街でもあり、マーケットに行くまでの道のちも可愛らしい家並みが続きます。
マーケットまでの道のり。道行く観光客がみんな写真を撮っています…。
くまのパディントンにも登場するアンティークショップ。
ビンテージの石鹸置き。可愛い!
クッションカバーのお店。生地は少し薄いですが、ロンドンらしいモチーフが刺繍されていてお土産にも最適。
【ギフト・お土産】Debenhams
「デべナムズ」と読みます。イギリス国内、アイルランドなどに計170店舗以上を構えるデパート・チェーン。ロンドンにも複数店舗あります。最寄りの店舗はこちらから検索してみてください!>>Debenhams公式サイト<<
気取った感じがなく庶民派のデパートですが、化粧品などは各ブランドが揃っているので、普段使いからギフト購入までお世話になっています。オンラインで購入できない限定クリスマスコフレなどがちゃっかり手に入ったりします。
【ギフト・お土産】John Lewis & Partners
こちらも気取らない庶民派デパート。ロンドンだけでなくイギリス各地に店舗があります。
John Lewisのおススメはプライベートブランドの商品。ビビットカラーの本革財布やポーチ、名刺入れなどが可愛いです。これはお土産にもいいんじゃないかと思います。
イギリスブランドRadleyやTed Baker、Joulesなどの有名ブランドのセールをやっていたりもするので、自分へのお土産探しにも最適。
最寄りの店舗はこちらから検索してみてください>>John Lewis & Partners公式サイト<<
【観光】Westminster Abbey (ウェストミンスター寺院)
実はロンドンで「もう一度行きたい!」と思う観光名所があまり多くないのですが…ウェストミンスター寺院はおすすめです☺︎
イギリス王室との縁が深く、国王の戴冠式やウィリアム王子とキャサリン妃の結婚式が行われた場所としても有名です。イギリス史における「国家」と「教会」の強い結びつきを感じることができるスポットです。
またこの寺院にはニュートン、ダーウィン、シェークスピアなど学問・芸術に功績を残した人物のお墓があることでも知られています。厳かな雰囲気ですが、それぞれの人物が眠る周辺には所縁の彫刻などもあり興味深くみて回れると思います。(ニュートンのところにはリンゴを持った天使さんがいました)
ここは入場料が£20)とお高めで、しかもオーディオガイドは別途料金がかかるのですが、是非ガイドをつけることをおすすめします。詳しい歴史背景を聞きながら回れるため価値はあると思います。
建物の中心、ちょうど上から見ると十字架のかたちになっている交差部分に立つと不思議と心が洗われる気持ちになりました。この場所もオーディオガイドに沿っていくと、分かりやすいです☺︎
チケットは当日購入もできますが、事前にオンラインからも予約できます。
オンライン予約ページはこちらから:Westminster Abbey official ticketing site
Address: The Chapter Office
Westminster Abbey 20 Dean’s Yard, London, SW1P 3PA
Website: https://www.westminster-abbey.org
Opening Hours: Mon – Saturday (詳しい情報はこちらから)
2. サウスイースト地方 (South East)
【観光】オックスフォード大学群 @オックスフォード / Oxford
なんといってもオックスフォード一番の観光名所は、大学群の見学だと思います。自分で回るよりもガイドさんの話を聞きながらその歴史と言われを知りながら巡るのがおすすめです。30分-2時間などコースも様々なので、見たい場所・時間の余裕を考えて、出来ればツアーに参加してみるのがいいでしょう。
– ハリーポッターの映画撮影で使われた「図書館」はライブラリー・ツアー参加者のみしか見ることができません。当日ポップインで時間指定して、飛び込みでツアーに参加することも可能です。(詳細・事前予約はこちらから:Tours of the Bodleian Libraries)
– ハリーポッターのモデルになった「有名な食堂(大広間)、廊下、階段」はクライスト・チャーチカレッジを見学することで一通り見ることができます。ここは団体観光客も多いので、当日チケット購入よりも事前の予約がおすすめです。(予約はこちらから:Christ Church)
【パブ】The Bear @オックスフォード / Oxford
オックスフォードの大学群を観光して疲れたころにおすすめのパブ!歴史あるパブで、かつて常連さんが“来店の証にネクタイの端を切ってお店に飾って行った”という逸話があります。実際に今でも壁に飾ってあるたくさんのネクタイを見ることができます☺︎ 名門大学の(イケメン)学生たちのネクタイもあるのかな…ドキドキ。
こちらのパブでは、ご当地エールとオックスフォードソーセージが相性抜群。
(下の写真は、ちょっとビールの泡が少ないですね。笑 軽い口当たりなのでどんどん飲めてしまいます!)
Address: Alfred Street, Oxford, Oxfordshire, OX1 4EH
Telephone: 01865 728164
Website: https://www.bearoxford.co.uk
Opening Hours: Monday-Thursday 08:00 – 23:00
Friday 08:00 – 00:00
Saturday 08:30 – 00:00
Sunday 08:30 – 22:30
3. ヨークシャー地方 (Yorkshire)
【観光】York Minster @ヨーク/ York
街全体で「中世」を感じられるヨークは日帰り旅行にもおすすめです。
ヨークの街と歴史のシンボルともいえる”York Minster” (ヨークミンスター)はイギリス国教会の大聖堂です。ヨーロッパの名所には多いですが、入場チケットを買うと1年間何回でも入れるというお得な仕組みになっています☺︎ せっかくなので季節ごとに何度でも訪問してもいいと思います。
縦長の窓にはステンドグラスが一面に広がっています。ゴシック様式の趣を感じられ、落ち着いた大聖堂です。
Address: York Minster, Deangate, York, YO1 7HH
Website: https://yorkminster.org/visit/
Opening Hours:
GENERAL VISITING Mon – Sat 9am – 4.30pm, Sun 12.30pm – 3.00pm
UNDERCROFT MUSEUM Mon – Sat 10am – 4.30pm, Sun 1pm – 3.15pm
SHOP Mon – Sat 10am – 5.30pm, Sun 12.30pm – 5.30pm
4. ノースウェスト地方 (North West)
5. スコットランド (Scotland)
【ギフト・お土産】Paulinの腕時計 @グラスゴー / Glasgow
(source: Paulin Online)
建築デザイナー出身のポーリン姉妹が彫刻家だった曽祖父の影響を受け、時計づくりをはじめブランドPaulinを立ち上げたそう。バンドには馬具にも使われるイギリス伝統のブライドルレザーが使われており、文字盤は元建築家を思わせるスタイリッシュな仕上がりです。
イギリスの老舗百貨店Fortnum & Mason(フォートナム&メイソン) や、MoMA(ニューヨーク近代美術館)でも取り扱いされており、上品なギフトとしてお墨付きです。
洒落たもの好きの旦那さんのためのギフトとして私もオンラインでグラスゴーから取り寄せたことがあります。個人的にはGeo Miniシリーズに一目惚れでした。小さめ文字盤が好きな旦那さんにGeo Mini B (ブラック)を購入したのですが、実際見てみると女性もシックにつけられるような可愛さで、私も同じものが欲しくなってしまいました☺︎
腕時計の他にもレザー小物や壁掛け時計など素敵な商品が多いので、イギリス暮らし・旅行の思い出におすすめです。…ポーリン姉妹さん、美人さんたちです♡
(source: Paulin Online About)
Brand Name: Paulin Watches Ltd.
Website: https://yorkminster.org/visit/
Contact: contact@paulinwatches.com
Saturday 10-5
Sunday 11-4
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