【はじめての】コミュニティ探しのコツ5選

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家族の赴任で帯同、YMSビザを利用したキャリアアップ、留学など…渡英の理由は人それぞれかと思います。
しかし、多くの人は最初はきっとこんなことを思うはず。「家族以外の話し相手が欲しい」「現地の人と早く知り合いになりたい」「新生活のルーティンを作りたい」…
そしてただでさえ心落ち着かないなかですから、はやく自分の居場所を見つけたいものです。
この記事では実際の海外経験に基づいてコミュニティ探しのための5つのポイントをまとめます。

はじめに:「3つ目のコミュニティ」を作ろう

「3つ以上のコミュニティを持つと精神が安定する」という話を耳にしたことがありませんか?3つ以上というのは意外と難しく、おそらく意識して3つ目のコミュニティを作らないと実現できないのではと思います。
思いつくものは…
① 家族 (海外でも日本でも)
② 職場または学校
③ …
やはり3つ目が難しいのではないでしょうか。
この時代ですから、3つ目はオンラインでもいいかもしれませんね。学生さんから駐妻さんまで、例えばInstagramの投稿で「#イギリス生活」のタグをフォローすればあっという間に情報を得られて、フォロワー同士のコミュニティに参加できます。ほんの数秒!
ただこちらの記事では、リアルワールドで人とつながるためのヒントを厳選してご紹介します。SNSのコミュニティづくりよりも時間と勇気が必要ですが、その分自信がつくものを厳選しました。


くらげたろう
くらげたろう
難易度は易しい方から☆→☆☆☆の3段階くら〜。

 図書館に行く (難易度☆)

イギリスの役所(City Council)の方から教えていただいたワザです。意外なヒントに驚いた方も多いのではないでしょうか。
でもなぜ図書館がいいんでしょうか、その理由も教えていただきました。
理由は3点で、
①人が優しい / 安全だから
②無料Wi-fiが使えるから
③館内のコミュニティグループ / イベントの掲示物は信頼度が高いから
だそうです。
「図書館の職員の方は優しい方が比較的多いので、街で困ったことがあったりや迷子になったりしたときも気軽に聞いてみて」とのこと。
役所の方曰く、その方は幼少期からお父様に「困ったら図書館に行け」と聞かされて育ったそう。
海外に住んで間もないころはWi-fiの通信トラブルが起きてしまうことも。そんな時も焦らず図書館に行ってみると良いそうです。
Government.UKの公式HPには住まいの郵便番号を入れると近くの図書館が探せるページもあるので参考にしてみてください。
くらげたろう
くらげたろう
何でもネットで済む世の中だけど、人の温もりは素晴らしい!City Councilのおばちゃんありがとうくら〜。

ボランティアセンターに行く (難易度☆)

ボランティア大国イギリス。街にはボランティア求人情報が集まるボランティアセンター(Volunteer Centre)があります。

欧州では日本よりもボランティア文化が身近にある国が多いようです。どんなコミュニティがあるかチラシをもらいに行くだけでも面白いのでおススメです。

ボランティアという性質上、活動の参加にはウェルカムムードが漂っています。食材を持ち寄って料理を振る舞う活動があったり、小学校訪問、動物愛護から高齢者支援、そして教育支援など幅広い活動が魅力です。

そして最後に挙げた「教育支援」ですが、これはボランティアをしてもらう側として参加することもできます。実際に、City Councilやボランティア団体主催の英語教室を受講して良い出逢いがあったので以下の【トレーニングコースに参加する】で後述します。
ボランティア情報もこちらのGovernment.UK公式HPにまとまっています。
>>GOV.UK Volunteer
他にも、政府からの援助を受けて積極的に活動しているボランティア団体が多いので、是非住まいの地域の団体をチェックしてみてください。

教会に行く (難易度☆☆)

2018年に実施されたブリティッシュ・ソーシャル・アティテューズの調査によると英国国教会に属しているというイギリス国民は全体の14%と過去最低基準になった一方で、無宗教と答えた人は52%と過半数を超えたといいます。(ロイター通信の記事はこちら)
調査の通り、イギリスはキリスト教をはじめ無宗教からイスラム教、ヒンドゥー教までまさに多宗教国家となっています。そんななかで改めて宗教文化に触れることは貴重な経験になります。

そこでご紹介したいことは、例えば教会(Church)で開催されているコミュニティイベントに参加すること

教会では様々な国出身の方が集まって話す会季節のイベントを行なっているところもあり多くの方が集まります。このようなイベントに定期的に参加することで、顔見知りも増えて楽しくなってくるものです。

また教会はもちろん場所柄、キリスト教を大切にされている方の参加が多い傾向にあります。聖書の教えを聞くこともありますが強要されないので基本的には困ったことにはなりません。他の宗教、無宗教の方ももちろんいますがそれぞれの信仰を尊重する姿勢があります。

くらげたろう
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心配な方は、人伝いに聞いたイベントに参加するとか、知り合いと複数で顔を出すのがおススメくら。

Meet upに参加する (難易度☆☆☆)

Meet upというサイト/ アプリをご存知でしょうか。スポーツ、食事、趣味、地域など自分の好みに合わせて開催予定の企画が表示され、参加登録からメンバーとのやり取りまでできてしまう便利なサービスです。

グループによっては、事前に簡単に参加理由などをイベントオーナーに回答して参加承認をもらうものもあり、すべての人に公開されない制限がある点も安心です。

ダウンロードはこちらから

まずは関心のあるグループに参加して、イベント通知を受け取りましょう!

トレーニングコースに参加する (難易度☆☆☆)

これもCity Councilの方に教えていただいて役に立った情報です。City Councilやボランティア団体主催のトレーニングに参加するという方法です。コースは無料のものが大半ですが、有料でも以下のように格安で参加ができるのも嬉しいポイントです。

私も実際、
・City council主催の英語教室(ESOL):1回3時間、週2回(半年で6,000円ほど)
・Conversation Group:1回90分、週1回 (無料)
の英語教室に通いました。
ESOLとは”English for Speakers of Other Languages”の略で、British Councilの公式HPによるとイギリスやアメリカで多くのプロジェクトが実施されているとのことです。ESOLには達成度に応じてレベルがあり、クラスもそれに準じて割り振られることが多いようです。

Speaking / Writing / Grammer / Listeningすべての授業があり、半期に一度試験もあり本格的かつ実践的です。

私はこのコースを通して、(“ESOL”なのでネイティブではなく)中東やアフリカ出身の友人が沢山できました。勉強熱心で活動的な友人に恵まれ、受講して良かったと感じています。
くらげたろう
くらげたろう
中東の主婦ママさんは優しかったくら〜。英語ネイティブじゃないもの同士一緒に苦労した良い思い出になったくら。
さていかがでしたでしょうか。
イギリスで見聞きした情報をもとにしたおススメでしたが、他の国在住の方のヒントにもなると嬉しく思います。
会社や学校、日本人のコミュニティだけではない新しい出逢いを楽しみましょう☺︎

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